ウォーキングやヨガのあとに「ミルク」を飲むと太りにくい体質になる?/ブログ キャバクラ体入・求人バイト情報

更新:2019.09.24 作成:2019.11.27
ウォーキングやヨガのあとに「ミルク」を飲むと太りにくい体質になる?
0
更新:2019.09.24 作成:2019.11.27

脂肪燃焼効率の高い有酸素運動にウォーキングやヨガがありますが、実はこれらの運動を行った後にミルクを飲むと太りにくい体質になると考えられています。

具体的には運動後にミルクを飲むか飲まないかで、筋力のつき方に違いがあり、筋肉量アップは基礎代謝の向上につながるため、結果的に太りにくく痩せやすい体質に導いてくれるというわけです。

 

牛乳は栄養素密度が高い食品

ミルクといえばカルシウムを豊富に含む乳製品ですが、牛乳は三大栄養素を豊富に含む総合栄養食品と言われ、昔から成長期の子供の体作りに理想的な栄養源として重宝されてきたものです。

ただ、その一方で牛乳のカロリーが気になるという方も少なくないでしょう。しかし、牛乳は少量でたくさんの栄養素を補給する事ができる栄養素密度の高い食品であり、少ないカロリーでも効率よく栄養が補給できますし、近年の研究では牛乳を飲む事が多い人ほど体重・体型も痩せ型で、中性脂肪の値も良好な傾向にあるという報告もあり、牛乳が肥満対策やダイエットにおいて大きな注目を集めているのです。

牛乳には筋肉を作る材料となるタンパク質が豊富に含まれているだけではなく、牛乳のタンパク質は必須アミノ酸をバランス良く含む良質なタンパク質であり、筋肉を作るタンパク質の合成や筋肉の分解を抑制する効果がある分岐鎖アミノ酸「BCAA」も多く含むため、ウォーキングやヨガなどの運動後に牛乳を飲む事が、筋肉量の維持や増加に効果的というわけです。

また、ウォーキング後30分以内に牛乳を飲む・飲まないグループに分かれて行われた実験では、運動後に牛乳を飲んだグループに筋肉量が約16%アップという結果が出ていて、牛乳を飲まないグループとでは実に2倍以上の差が現れたというデータも報告されているほどです。

 

ミルクに糖分をプラスする

運動後に飲む牛乳は200mgが望ましいと考えられていますが、実は牛乳に加えて糖分10gから15gを含むジュースやお菓子も一緒に摂る事で、牛乳に含まれる良質なタンパク質の吸収率をより高める事ができると言われています。

これは、牛乳に含まれるタンパク質の摂取だけではインスリンの働きが促進されず、血中のタンパク質が筋肉に運ばれないためであって、糖分も一緒に摂る事によりインスリンの働きを促進して、血中の糖質やタンパク質が筋肉に効率良く運ばれるようになるため、効率的に筋力アップが図れるというわけです。

つまり、ウォーキングやヨガなどの運動後30分以内に、ミルクと糖分10gから15g程度を一緒に摂取する事で筋肉量アップの効率を最大限に高める事ができるというわけですが、牛乳だけではなくヨーグルトやチーズなどの乳製品で代用する事が可能です。ただ、それらの固形状の乳製品より吸収効率という面で牛乳がおすすめされています。

ウォーキングなどの運動の後に飲む牛乳が太りにくい体質に導くのには他にも理由があります。

牛乳に含まれている炭水化物のほとんどは乳糖と呼ばれる糖の一種で、乳糖は腸内に生息する善玉菌のエサとなりますが、乳糖は腸内環境を良好に保つのに必要な善玉菌が優勢の状態に導き、腸内環境を悪化させる原因となる悪玉菌の増殖を防ぐ働きがあるため、牛乳は代謝の低下を招いて太りやすい体質の原因となる便秘解消効果も期待できるというわけです。

 

牛乳は睡眠の質もサポートしてくれる

このように、ミルクは運動後に飲む事で筋力アップで太りにくい体質に導いたり、太りやすくなる便秘を防ぐ・解消するなどの効果が期待できるものの、低カロリーの食品というわけではないので、過剰摂取に注意して運動後のコップ一杯200mgを目安にして飲む必要があります。

牛乳は満腹中枢を刺激して食欲を抑制する働きがあると言われているので、空腹の凌ぎ方がポイントとなるダイエットに適した飲み物だと言えますし、牛乳に多く含まれるカルシウムはストレスを軽減する働きもあるので、ダイエット中のイライラを鎮めるのにも役立ちます。

さらに、牛乳には太りにくい体質に導く秘密がまだあります。牛乳はトリプトファンと呼ばれるアミノ酸の一種も含んでいますが、体内で合成できない必須アミノ酸であるトリプトファンは、幸福感をもたらし心を落ち着かせるのに必要な脳内物質セロトニンの原料となる物質であるため、牛乳は睡眠の質を高める効果が期待でき、不眠症の解消にも役立ちます。

睡眠の質は脂肪燃焼を促す成長ホルモンの分泌量と密接な関係があり、睡眠の質が保たれていないと脂肪燃焼を促す成長ホルモンが十分に分泌されないため、太りやすい体質を作る原因となってしまうからです。そのため、睡眠の質を良好に保つサポートをしてくれる牛乳を飲む事で、睡眠の質を高める効果が期待でき、太りにくい体質を作るのに効果的というわけです。

 

運動後30分以内が大事

また、牛乳に豊富に含まれるカルシウムについてですが、本来血液中のカルシウム濃度は一定に保たれているものの、血液中のカルシウム濃度が低下しますと、低下したカルシウム濃度を補うために脂肪を合成する酵素の働きが促されるので、結果的に体脂肪や体重増加の原因になると考えられています。

そのため、牛乳を摂取する事で血中のカルシウム濃度を保つことができることから、脂肪の分解を促進したり合成を抑制する効果があると言われているのです。加えて、カルシウムには腸内に蓄積した脂肪を排便で排出させる働きなどもあるため、ダイエット効果が期待できます。

運動後に牛乳を飲むというプロサッカー選手なども実践しているようですし、脂肪燃焼効率の良いウォーキングやヨガなどの運動を行った後30分以内にミルク・糖分を摂取する習慣を付ければ、太りにくく痩せやすい体質を維持する事も可能でしょう。