定番だけど男にウケる！人気キャバ嬢に共通する「しぐさ美人」とは？／ブログ　キャバクラ体入・求人バイト情報

近年のキャバ嬢は、メイクもファッションもばっちり決まっている人が多く、外見はどのキャバ嬢も平均的に美しいと言えるでしょう。

しかしちょっとしたしぐさが汚かったり、がさつであると、いくらメイクやファッションが決まっていても、男性がっかりしてしまうものです。そこで今回は、人気キャバ嬢に共通している、美しいしぐさについてご紹介いたします。

そもそもしぐさが美しいキャバ嬢は、自分が優雅にみえる型を知っていると言えるでしょう。それは手の動き、体の動き、首の動き、表情など少しアクセントを加えるだけなのです。これらは日々の生活で練習していくことも可能です。繰り返し行うことで体がそれを覚えるようになります。指先までをも美しく動かすことができると、女性度もぐっとあがるため、ぜひ挑戦してみて下さい。

まずは椅子に座った時の足の揃え方を見てみましょう。普段男性の前でどのような座り方をしているでしょうか。

これは男性の前に限らず、電車やバスなどの公共の場でも気をつけたい座り方と言えます。まずは背筋を伸ばして、足を揃えて座ってみましょう。これだけで美しい女性という印象をまわりに与えることができるのです。

美しい座り方のポイントとしては、膝とかかとを開かないということです。足下をきちんと閉じておくだけで、だらしない印象を与えることはないでしょう。

次に携帯電話を持っている時のしぐさです。近年では携帯電話を持つ人を見かけない日はないというほど、世の中に浸透しています。もちろんお客さんの前でも使用することもあるでしょう。アドレスを交換したり、写真を撮ったりすることもあるかもしれません。そのような時に携帯電話を持つ手の動きが美しいということは重要なことでもあります。

まず手のひらで携帯電話をぎゅっと、鷲掴みにしている人はいないでしょうか。これは男性的な持ち方であり、荒っぽい印象を与えてしまいます。携帯電話だけに限りませんが、なにかを手に持つ時には、指先の延長上にそのものがあるということを意識するようにしましょう。手と物に一体感を持たせることが、美しくみせるコツであるといえます。

詳しい持ち方のポイントとして、携帯電話は手のひら全体でもたずに指先だけでもつようにしましょう。第一関節のあたりだけを使い、そこで支えるようなイメージです。これにより女性らしい繊細なしぐさとなるでしょう。この持ち方は一見落としそうにも見えますが、反対に指先に意識を集中することで、指先までしっかり神経が行き届き、ものを丁寧に扱う習慣が身につきます。これにより物を落としたり、壊したりするようなことも少なくなり、人気のキャバ嬢にみられる丁寧な動きであるといえます。

携帯電話に限らず全ての物の扱い方に応用することができるので、意識して行ってみると良いでしょう。指先の使い方がわかったら、次に脇を締めて行動するようにしてみましょう。例えば脇の下に紙などを入れて落とさないように生活をしてみます。脇を締めて生活することで、あまり大きな動きができなくなります。この動きが女性らしく見えるのです。脇を締めて生活した場合に、もしも高い位置にあるものをとろうとしたら、誰かに取ってもらうか、踏み台などを使用することになるでしょう。

無理をして手をのばしたりすると、何かをなぎ倒すなどの失敗につながる可能性もあります。このような行動は若いうちであればかわいいで済まされるかもしれませんが、しぐさ美人とは言い難いでしょう。脇を締めてできることを考えて行動することで、美しい雰囲気を醸し出せることができます。

そして歌舞伎の動きをよく見ると分かるかもしれませんが、何事も円を描くように動いてみると女性らしく美しく見えます。目の前にいるお客様に何かを渡す時などにも、自分から相手までの最短距離で渡すのではなく、少し下の位置からフワっと持ち上げたり、少し動きに遊びを持たせることで、女性らしく見えるようになります。

指先の動きと似ていることではありますが、常に指先をそろえるようにしましょう。これも歌舞伎の動きから学べることです。指先がしっかりそろっていると上品な感じに見えます。つまり指先にまで意識がしっかりと届いているということになります。どんな動きでもそうですが、がさつに動くのはやめましょう。自分の性格に合わないという人もいるかもしれませんが、ゆっくりと、そっと動くことを意識してみましょう。

しかし1日中これを意識していると疲れてしまいます。

まずは、最初の1時間だけ、お風呂に入ったあと夜寝る前までの時間など、自分で時間を決めて、意識する時間を決め実践してみて下さい。これにより自分の気持ちもかなり変わってくるはずです。そのほかにも嬉しさや、楽しさなどの表情を大げさに表現したり、お客さんに対してだけでなく、すべての人や物に対して、ありがとうという感謝を多く使ってみるのもよいでしょう。