都合のいいバイトがしたい!日払い・高収入のキャバクラは実在する?/ブログ キャバクラ体入・求人バイト情報

都合のいいバイトがしたい!日払い・高収入のキャバクラは実在する?
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更新:2019.01.30 作成:2018.11.08

アルバイトもいろいろありますが、できるだけ都合のいいアルバイトをしたいと考えるのは、珍しい話ではありません。

高収入のお仕事といえば、キャバクラもそのひとつです。

大抵の場合は月給制なのですが、中には日払い制度を採用しているお店もあるようです。

 

時給は3,000円~

求人サイトで、「キャバクラ」「日払い」で検索すると、実際に日払い制度を採用しているお店が存在していることがわかります。

時給で3,000円から6,000円、日給で1万8千円というのが相場なのかもしれません。

ただし日払いの場合、5千円から1万円までを上限としているお店が多いようです。

東京都の最低時給が2016年10月1日より907円から932円になりますが、(厚生労働省ホームページより)そうした点を踏まえると、時給が3000円以上というのは、アルバイトとしては高収入の部類に入るのかもしれません。

ちなみに、同じ関東地方でも、茨城県は747円から771円へ値上げされ、宮崎県や沖縄県は693円から714円に値上げされるそうです。

 

キャバクラの営業時間

キャバクラ、ガールズバーの営業時間は、お店ごとに異なります。

深夜1時(25時)までというところもあれば、深夜4時や5時というところもあります。

求人情報では、「20時からラストまで」といったように記載されていることが多いため、実際には何時まで働くのかは、お店に問い合わせてみないとわからなかったりします。

(お店のブログやホームページを見る方法もあります)

たくさん稼ぎたい方にとっては、4時や5時まで営業しているお店の方が、向いているかもしれませんし、昼間は別のお仕事をしているダブルワークの方にとっては、終電で帰宅できるようなお店のほうが良かったりします。

キャバクラやガールズバーのアルバイトを探す時は、営業時間に注意して、自分の都合に合ったお店を探すようにしましょう。

※4時、5時までのお店はガールズバーになります

日払いができないこともあります

キャバクラの求人情報では、先述したように日払い制度を採用しているお店もあります。

ところが、中には日払いをしてもらえないケースがあります。

 

”遅刻してしまった”

キャバクラだけに限らず、どんなお仕事でも遅刻はあまり喜ばれません。

大抵の場合、面接の時に日払いができないケースを説明しているため、仕方がない部分もあるのですが、中には事前に電話やメールなどで「遅刻する」と連絡をしておけば、大丈夫なお店もあるようです。

おそらくキャバクラなどの夜に働く人たちの場合、時間にルーズになるパターンが少なくないため、日払い制度であるからこそ厳しくなってしまうのかもしれません。

お店によっては罰金を支払わされることもあるため、注意しましょう。

 

”欠勤してしまった”

いわゆるドタキャンとも呼ばれる、当日欠勤の場合です。当日にお金がもらえないのはもちろんのこと、翌日のギャラも支払ってもらえないということもあるようです。

中には罰金という形で、その後の給料の中から少しずつ引かれていくお店もあるので、できるだけ当日欠勤はしないことと、もしお休みしなければならない理由があれば、きちんと連絡を入れておくようにすることが大切です。

 

”実際は4時間から”

キャバクラのアルバイトは、求人情報では「1日3時間からOK!」といったことが記載されていますが、実際に日払い制度を採用しているお店の場合、4時間以上勤務することが条件となっているようです。

もし2時間や3時間の勤務でも問題なかったとしても、ヘアメイクなどの費用が給料からマイナスされることを考えると、4時間以上は勤務しないとお金があまり残らない可能性があります。

 

”お客が呼べない”

キャバクラの中には、指名客が呼べなかったという理由で、日払いを断られるケースもあるようです。そのあたりはお店によって違いがあるため、なるべくそういったシステムでないお店を選んでお仕事をしたほうが良いかもしれません。

 

”体験入店ができなかった”

キャバクラ嬢もお仕事である限り、誰もが勤務できるというわけではありません。

残念ながら面接の時点で不採用となってしまう人には、報酬が支払われることはありません。お店ごとの基準はありますが、まずは体験入店で勤め上げることが、お給料をもらうための第一歩と言えるでしょう。

 

”印鑑を忘れた”

キャバクラのアルバイトがつつがなく終了したら、日払いの場合はそこでお金がもらえます。ただし、印鑑を忘れてしまうと、お金がもらえないこともあるので、三文判でも良いので持参するようにしましょう。

もしもその日にもらえなくても、後日印鑑を持参すれば、きちんともらえます。

 

”身分証明書”

身分証明書の中には健康保険証など、顔写真が載っていないものもあります。

お店によっては顔写真の載っている身分証明書である、運転免許証やパスポートがないと、採用されないこともあるようです。

 

まとめ

日払い制度を採用しているキャバクラ店はあります。

お店の営業時間などを調べた上で、(特にラストの時間)しっかり働いて、高収入をゲットしましょう。