更新:2019.06.21 作成:2019.07.11
カウンターレディ、フロアレディ、エスコート…水商売の仕事の種類と違いについて
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更新:2019.06.21 作成:2019.07.11

キャバクラの求人を見ると、「カウンターレディ」「フロアレディ」など、同じ夜のお仕事でも微妙に呼び方が違うことがあります。

水商売という点では同じでも、お店によってはキャバ嬢とは少し違ったお仕事をする場合があるのです。

「水商売に興味があるけれど、具体的にはどんな違いがあるのかな?」と疑問に思っている方もいるかもしれませんね。

そこで今回は、フロアレディ・カウンターレディ・エスコートという3種類のお仕事について、それぞれ詳しく見ていきたいと思います。

 

フロアレディ

求人広告の中でも一番目にするものが「フロアレディ」ではないでしょうか。

このお仕事は、いわゆるキャバクラ嬢、キャストのことです。お店(フロア)に入ってお客さんの隣で接客をするので、キャバ嬢と聞いて一番最初に思い浮かべるお仕事がこのフロアレディになります。

フロアレディになると、まずは外見や容姿に気をつかうようになります。人からどのように見られているか、他のキャストと比べて自分はどうか・・・という部分を気にするので、見た目も自然に洗練されていきます。

また、お客さんへの接客方法や人あしらいの方法が身につくほか、女性らしい身だしなみやしぐさなども覚えられます。カウンターやスタッフなど裏方のお仕事にも詳しくなるので、接客をメインにスキルアップをしたい方におすすめです。

 

カウンターレディ

カウンターレディとは、その名の通りカウンター越しにお客さんとお話したり、お酒を出すお仕事です。

ガールズバーやスナック、パブなどのお店で募集をかけている場合が多く、お客さん好みにお酒を作ったり、洗いものや配膳などもお仕事の一つになります。

フロアレディと違うところは、お客さんの隣に座って接客をする心配がないということです。カウンター越しの接客なので、なれなれしく体を触られたり抱かれたりといったセクハラ行為はあまり多くはありません。

フロアレディよりもお客さんとの距離が遠いので、そのぶん会話の内容にもテンポの良さや気さくさが求められます。相手に媚びすぎる必要がない代わりに、楽しいトークや相手の話をじっくりと聞くスキルなどが求められます。

 

エスコート

フロアレディやカウンターレディなどと比べて、あまり知名度は高くないものの人気が高い「エスコート」というお仕事もあります。

こちらはボーイと同じようなサポート業務や、裏方の業務がメインになります。女性エスコートを募集している求人もあるので、夜のお店の裏方として働きたい方におすすめです。

たとえば、フロアレディやお客さんに対してサポートを行ったり、上着の受け渡しやお席へのご案内、配膳や清掃などの業務がメインになります。店内にトラブルや問題がないかどうか、常に清潔になっているかをチェックするのも、エスコートの大切なお仕事です。エスコートはキャバ嬢ではないので、お客さんに直接接客をすることはほとんどありません。

しかしまったく話をしないというわけではなく、ちょっとした挨拶や会話、キャストとのコミュニケーションなどは日常的ですし、キャストと同じく人を相手にする職業に変わりはありません。

貴重品などの手荷物を預かったり、店内でのトラブルをいち早くキャッチする重要なポジションでもあるので、お店の縁の下の力持ち的な存在でもあります。

キャストがお客さんを楽しませている間、エスコートは楽しい環境を整えるサポート役として目を光らせています。

 

水商売の初心者にはどれがおすすめ?

キャバクラで働きたい方は、求人の中でも一番割合の多い「フロアレディ」がメインになるでしょう。セクハラが気になる方や、トークを中心に磨きたい方は、カウンターレディから入ってもまったく問題はありません。きれいに飾り立てたり相手に合わせてトークを繰り出すのが苦手という場合はエスコートのお仕事がおすすめです。

3つのお仕事のうちどれが自分に合っているかは実際に働いてみなければ分からない部分です。お仕事に慣れるまでには時間がかかりますし、フロアかカウンターで迷うこともあれば、裏方の方が自分のキャラクターに合っているという方もいます。

会話が苦手な場合は、裏方から始めるのがいいですが、女性らしさを身につけたい方は思い切ってフロアレディやカウンターレディに挑戦してもいいかと思います。

まずは面接にチャレンジし、合格できれば「体験入店」というかたちでお仕事に入れますので、いきなり接客をさせられる心配はありません。

 

まとめ

キャバクラには、お店によって接客から裏方まで、いろいろなお仕事があります。

ボーイのお仕事は男性にしか務まらないと思われがちですが、「エスコート」というかたちで女性が行うこともできます。

「自分には向いていないかも」と思っても、実際にお仕事に入ってみなければ分からないことや、お仕事に入ったからこそ分かることもたくさんあります。

少しでも興味のあるお仕事が見つかったら、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。