ツイッターは、今やキャバクラ嬢にとってこっそり仕事上の愚痴や本音をぶちまけることのできる、なくてはならないツールではないでしょうか。
キャバクラ嬢同士であるある話で盛り上がったり、裏話についつい引き込まれたり・・・。
面白いツイッターは、ネット上でまとめられるほど注目もされています。
好感度のあがるつぶやきに引き寄せられたお客さんをゲットできるかも?
キャバクラ嬢がつぶやくと好感度が上がるのはどんな一言か、ランキング形式でご紹介しますので参考にしてみてください。
お客さんへの直球な罵倒も清々しいですが、ちょっとひねりを加えて、かわいげがあるように紹介するツイッターが特に大人気です。
上手でなくてもいいので、ちょっとしたイラストをつけるとさらに好感度もあがりますよ。
たくさんの男性を見てきているキャバクラ嬢ならではのあしらい方、的確なツッコミなどを楽しみにしているファンが増えたりします。
たとえば、さりげなく胸やおしりをさわろうと試行錯誤してくるお客さんの様子を事細かくユーモラスに描写すると、さわられていやな思いをしたことがある人にも笑える内容になりますね。
男の人って必死だなあ〜許してやるか・・・と寛大に気持ちになってくるのではないでしょうか。
キャバクラで働いていると、お客さんに毎回同じような質問をされたり、いつも同じリアクションを取られることが多く、話題にしやすいしあるある〜と共感を呼びやすいですよね。
毎回聞かれてうんざりする質問には、キャバクラ嬢の受け答えもそれに対するお客さんの返答も大体同じようなものになりますよね。
たとえば「彼氏いるの?って聞かないで!」といった内容でも、そのままではなく、こう答えたらこう返ってくるというようなチャート式にしてみると面白くなりますよ。
★彼氏いるって答えた場合:おあからさまにがっかりされる、「彼氏は知ってるの?どう思ってるの?」としつこく聞く、ドヤ顔で「そういうときはいないって言うもんだろ?」と諭される。
★彼氏いないって答えた場合:期待される(可能性ないのに)、疑われる(ほんとはいるんでしょ?)、じゃあ連絡先交換しようよ(断りにくい)。
など、どう答えてもなんとなく疲れる結果になります。
キャバクラで働いていない人にも「キャバクラ嬢って大変だな・・・」と思われたり、お客さんである男性も「確かにこういう返答になるな・・・」と納得したり、同業者にも「あるある〜」と楽しんでもらえるような内容になります。
キャバクラで働いていない人にとっては、キャバクラの裏事情はなかなか知ることはできないもの。
ちょっとした情報でも興味深く読まれるでしょう。
たとえば、席についていないキャバクラ嬢はふだん何をしているのか?
ふつうは営業メールを送ったりしているのでしょうが、お客さんの前ではがんばっているキャバクラ嬢の裏の姿なんかがかいま見えると興味をそそられます。
キャバクラでのマナーやルール、業界言葉の解説なども勉強になる人が多いですよ。
キャバクラ嬢って仕事がお休みのときはどうしているんだろう?と疑問を持つ人も少なくありません。
もちろんゆっくり寝たり遊びに行ったり、ほかの人と変わらないのでしょうが、きらびやかに着飾っているイメージが強いので、ふだんは地味な格好をしていると知ると、好感を持つ人も多いです。
休みの日にまでお客さんからお誘いの連絡があったり、友達と休みが合わなかったり、ゆっくり休めないことも多いでしょう。
キャバクラ嬢がどんなことに興味を持っているか、どんな趣味があるのかわかると、住む世界が違うと敬遠していた人にも親近感をもってもらえるのではないでしょうか。
最近の小学生女子のあこがれの職業にキャバクラ嬢がランクインするほど、キャバクラ嬢はきれいでかわいいものという認識が広まっています。アイドルや女優さん顔負けの美人キャバクラ嬢も多いですよね。
お酒をたくさん飲んだり不規則な生活をしていても、その美貌を保つにはどんな秘訣があるのか・・・?
女性の気になるポイントを紹介してあげると閲覧数も増えて人気が出ますよ。
いろいろ大変なんだなあとわかると、好感度もアップすることはまちがいありません。
キャバクラ嬢のイメージは、最近ではだいぶ変わってきていますが、きれいな格好をして男性からお金を巻き上げるといった悪いイメージを持つ人もまだまだ少なくありません。
表面的なイメージだけでなく、キャバクラ嬢も苦労したりがんばっているといった素の姿が見えてくると、誤解も解けて好感度も上がります。
ツイッターは、キャバクラ嬢の本当の姿を見られる貴重なツールなので、ぜひ活かしてみてください。