コミュニケーションに役立つ?キャバクラの接客で使える心理学を教えて!
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更新:2019.04.24 作成:2019.06.19

キャバ嬢はお客さまに喜んでもらうのがお仕事です。ふだんから相手を思いやり、ねぎらう心を持つように心がけたいところですが、心理学を接客に盛り込んでいけば、自然に相手を惹きつけるコミュニケーションが取れるようになります。
キャバクラの接客に使える心理学ここからは、接客に応用できる便利な心理学を紹介したいと思います。

 

1、視覚にうったえて心をつかむ

アメリカの心理学者・メラビアンが考案した「メラビアンの法則」によると、人間の第一印象の50%は見た目によって決まると言われています。
一度決まってしまった第一印象を元に戻すのは難しいとも言われており、特に初めて来店するお客さまに対しては、最高のコンディションで接客することが大切です。
ただし、顔やスタイルが整っていなければ相手に良い印象を持ってもらえないという意味ではありません。自分に似合うメイクや髪型、服装を徹底するだけでも、素敵な女性として印象づけることができます。
特に顔全体から胸元までのエリアは、第一印象を決めるために非常に重要なポイントと言われています。初めて会っていきなり脚から見る人というのはそれほど多くはなく、ほとんどが顔から胸までを見て、その人の印象をインプットします。
極端に言うと、顔から胸までをきちんと整えておけば、50%は相手にポジティブな印象を与えられるということなのです。

 

2、直接会うことで心を通わせる

お客さまと心を通わせるためには、「単純接触の原理」という心理学を応用してみましょう。これは、何度も会うことでその人により親近感がわくという方法です。
お客さまにとって、キャバ嬢は「たくさんいる女の子の一人」に過ぎません。しかし、顔を何度も会わせることにより、その人に対して特別な意識を持つようになります。
店内・店外で会うのはもちろん、メールや電話なども単純接触のうちに入りますので、こまめに連絡を取り合うことも、相手に自分を印象づけるための方法です。

 

3、男性の心理を理解する

女性は愛情と性欲が一本化されやすく、愛した相手に体を許すのが普通です。しかし男性の場合、愛情と性欲は別もの。愛している人がいても、性欲を感じる相手が出てくれば、その人にも魅力を感じます。
キャバ嬢は必ずしも愛される対象になる必要はありません。あくまでもお客さまに魅力的な存在であればOKで、魅力を感じてもらうほどに特別視され、何度も指名や同伴がいただけるようになります。

 

4、自信をつけさせる

キャバクラでは、ただ楽しく盛り上がってお話をすればいいというわけではありません。

来店するお客さまが自信を持ってもらえるように、励ましたり、応援してあげるという役割も期待されます。
男性は基本的に、女性から持ち上げられたり、認められたいと思うもの。チヤホヤされれば嬉しいですし、「自分は男性として価値がある」と満足します。
しかし現実にはそう簡単に認めてもらえるとは限りません。自信をつけさせてくれる女性が周りにおらず、キャバクラに来店して励ましてもらおうとする人もいます。
そこでキャバ嬢は、キャバクラにやってくるお客さまに対して擬似的に「モテ気分」を味わってもらい、自信をつけさせてあげます。もちろんお客さまも、お金を払ってモテ気分を買っているということは承知のうえです。
しかしそれでも、一度いい気持ちになると「もう一度あのいい気持ちを味わいたい」と思い、リピーターになったり、固定客として特定のキャストに付いてくれるようになります。

 

5、距離をコントロールして相手との繋がりを深めていく

誰かと一対一で話をする時、75cmから120cm程度の距離があれば、相手を不快にせずにコミュニケーションが取れると言われています。
心理的な距離を縮めたい場合は45cmから75cmの間で距離を取るのがベストで、45cm以下になると相手とさらに密接になり、恋人同士の範囲に入ります。
キャバ嬢は、この距離感をうまく利用して、徐々に相手との繋がりを深めていくことが大切です。
最初のうちはお客さまに不安感や不快感を抱かせないために、少し距離をあけると良いでしょう。回数を重ねるにつれて徐々に距離を詰めていけば、「自分にも脈があるかも」「気があるのかな」と考えさせることができます。

 

まとめ

いかがでしたか?

男性は基本的に、綺麗な女性にモテたいと思うものです。同時に、綺麗な女性が自分のためだけに優しくしてくれれば、何度でもその女性の元に通いたいと思うようになるでしょう。キャバクラの接客では、お客さまの微妙な心理状態を察知して、上手に距離を取りながらコミュニケーションを行うことが大切です。男性ならではの心の動きやパターンというものを押さえておけば、相手に不快な思いをさせずに上手な接客が身についていきます。初対面でポジティブな印象をつければ、後は少しずつ相手との距離を詰めるだけ。繋がりを密接にして、リピーターをどんどん増やしていきましょう。