更新:2019.02.22 作成:2019.02.23
キャバクラにも“求人詐欺”はある?お店選びで注意したいポイント
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更新:2019.02.22 作成:2019.02.23

「せっかくキャバ嬢として働いたのに給料がもらえない…」

優良店の場合にはそういったことはあり得ませんが、中にはそのような悪質なお店も存在するようです。

あらかじめ実際に働いているキャバ嬢に話を聞くことができれば、そういったトラブルを避けることも可能なのですが、仲の良い相手ならともかく、そうでなければ聞きにくいですよね。

ここでは、「求人詐欺」に遭遇しないための、お店選びのポイントを紹介します。

 

お店のホームページ

まずはキャバクラのお店のホームページがあるかどうかをチェックします。

キャバクラ専門のポータルサイトへの掲載はもちろんのこと、お店独自のホームページを持っているような場合は、優良店の可能性が高いです。その他にも、スタッフや店長などの個人ブログがある場合は、お店選びの参考資料として使えそうです。

 

きちんとした電話の対応

面接希望の電話連絡をした際に、優良店はスタッフの電話対応がきちんとしていることがほとんどです。

反対に、電話の受け答えが横柄だったり、言葉遣いが乱暴だったりするお店の場合は、あまりおすすめできません。

 

身分証明書の提示

時々ニュースでも取り上げられますが、キャバクラなどのお店の場合、18歳未満の中学生や高校生を働かせることは違法となっています。

そのため、お店で働く前には、学生証やパスポート、運転免許証や健康保険証などの身分証明書の提示を求められます。
もしも、面接時にそれがない場合は、求人詐欺の可能性も考えられます。

 

路上キャッチ

繁華街などで見られる光景ですが、実際に路上で客引き(キャッチ)をするのは、法令違反となっています。

面接を予定しているお店の前で路上キャッチをしている場合は、丁重にお断りした方が良いかもしれません。
いわゆる「ぼったくり」であったり、あまり売上が芳しくないお店の可能性があるためです。

 

求人掲載情報

キャバクラのお店の中には、求人掲載情報の時給と、実際の時給が異なるケースもあります。

例えば体験入店時の時給が、指名料込みだったりする場合は要注意です。

基本的に体験入店は、すでに勤務しているキャストのヘルプを務めることになりますので、自らお客さんを呼んだりすることを求められることはありません。
あらかじめ電話連絡の時に確認しておき、面接時に急に言われたからといって「こんなものなのか」と納得しないほうが、求人詐欺から身を守ることにつながります。

 

黒服スタッフ

キャバクラは女の子がお客さんに接するのがメインですが、サポートする黒服スタッフの
レベルが高ければ高いほど、キャバ嬢が輝きます。
例えば体験入店の女の子に、わからないことを丁寧に教えてくれたり、おさわりを試みる
お客さんにきちんと注意してくれたり、といった気遣いがあるようなら、お店のしっかり
した教育が徹底されている証拠です。

 

客層のチェック

体験入店時に、お店の客層をチェックするのは大切です。

若者が多い、ミドル層が多い、常連が多い、ノリが良い、落ち着いているなど、お店やお店のある地域によって違いがあります。
客層によっては「やりにくい」というケースもあるので、体験入店の後に丁重にお断りしておきましょう。

 

キャスト同士の会話

体験入店の時に、実際に働いている女の子(キャスト)同士の会話を聞くのも、大事なチェックポイントです。

接客でお客さんと話していることが多いので、聞く暇がなかったということもあるかもしれませんが、例えば他のキャストやお客さんを悪く言っていたりしているようですと、お
店の教育が行き届いていない可能性があります。

 

給料のシステム

体験入店後、キャストとして本採用となった場合、お店から給料のシステムについての説明があります。
基本給(時給)に、指名料やドリンクバックなどの歩合、源泉徴収や福利厚生の金額が主なものとなります。
その他、ヘアメイクや衣装、送迎についての料金についても説明されます。
もしその説明が曖昧でどこかお茶を濁したようなものの場合、あまりおすすめできるお店ではありません。

 

クレジットカード手数料

お店によっては、クレジットカード払いのお客さんに対して、10%程度の支払手数料をもらうところもありますが、実際には違法です。
カード会社との加盟店契約では、そうした手数料という名目で、お客さんからお金をいただいてはいけないという規則があるためです。
そのようなお店の場合、求人詐欺につながる可能性が高いので、避けておいた方が無難でしょう。

 

系列店の有無

もちろん優良な個人店もありますが、もしもお店の経営が悪化した場合、1店舗のみですと給料が支払われずにお店がなくなるということも考えられます。
系列店があればそのリスクが少なくなりますので、ホームページをチェックするか、面接時に尋ねてみましょう。

 

まとめ

「求人詐欺」に遭わないためのキャバクラ店の選び方には、お店のホームページのチェックにスタッフの対応、身分証明書の提示や、求人広告との違いがないか、路上キャッチをしていないかというチェックポイントがあります。

そして給料のシステムをきちんと説明しなかったり、クレジットカード払いのお客さんに手数料をもらうようなお店は要注意です。