夜神つかさの水曜も夜ふかし|第二十七夜【怒りの管理「アンガーマネジメント」で自分の世界を変えよう(後編)】/ブログ キャバクラ体入・求人バイト情報

夜神つかさの水曜も夜ふかし|第二十七夜【怒りの管理「アンガーマネジメント」で自分の世界を変えよう(後編)】
夜神つかさの水曜も夜ふかし|第二十七夜【怒りの管理「アンガーマネジメント」で自分の世界を変えよう(後編)】
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更新:2020.05.06 作成:2020.05.06

今夜もご来店ありがとうございます。

心待ちにしておりました。

夜神つかさです。

 

前編では、アンガーマネジメント(怒りの管理)の基礎をお話しさせていただきました。

この一週間、いかがお過ごしでしたか?

怒ってしまうような状況に遭遇することはあったでしょうか。

 

後編である今回は、「怒りを感じやすい人の特徴」や「怒りを生み出しやすい状況」をメインに、前回よりさらに掘り下げた内容でお話ししたいと思います。

それでは今週も、さっそく参りましょ。

 

(1)「怒り」を感じやすいひとに共通するものの考え方

怒りを感じやすいひとに共通するものの考え方に、次のようなものがあります。

  • 「〇〇するべき」

  • 「〇〇すべきではない」

 

たとえば水商売営業のケースでは、

「男性は女性に優しくあるべき」

「新人は先輩に自分から挨拶するべき」

「お客様はキャストのプライベートに介入すべきではない」

「接客が下手なキャストはヘルプにつくべきではない」

などの意識下で勤務をしている場合は要注意。

 

このように「絶対にこうじゃなければいけない」「絶対にこうではダメ」というような、極端な価値観を持ってしまっていると、ひとは怒りを感じやすいのです。

なぜかといいますと、上記のような価値観のすべてが、他人への勝手な「期待」だから。

前編でもお話ししましたが、ひとは「理想と現実のギャップ」を大きく感じた時ほど、怒りの感情が生まれやすいのです。

 

これは「ひとより怒りに対する感受性が強い」というワケではなく、自分自身の思考の癖で「怒りを感じる場面をより多く作ってしまっている」ということ。

この極端な価値観を柔和に、マイルドに広げていくことこそが、怒りの管理・アンガーマネジメントでは重要事項となります。

価値観を柔和に広げるには、「〇〇すべき」「〇〇すべきではない」という絶対的な価値観を見直し、相対的なものの考え方をするのがオススメです。

相対的とは歴史や文化や状況でその物事が変わる、というようなものの考え方。

自分からすれば「絶対」なことも、相手の視点や価値観、その時の状況や背景の違いで、成立しないことは多いのです。

 

(2)怒りを感じやすい人、他人の怒りを引き出しやすい人に共通する「話し方」

理想と現実のギャップが生まれたときに、ひとは怒りの感情を生み出すもの。

ということは・・・他人に自分の「理想」を期待すればするほど、怒りを感じやすくなるということです。

つまり「他人に期待を持ちやすい」「理想を高く持ちすぎる」人は、常日頃から怒りを感じやすい生活していることになります。

 

そして、こういった人の「話し方」の特徴に、「Youメッセージ」が多いという共通点が見えます。

Youメッセージとは、

「あなたがハッキリしてくれないから、ハッキリしてくれない限り物事が上手くすすまないのよ」

「あなたはいつもLINEの返信が遅いよね」

というような、You(あなた・相手)を主軸としたものの伝え方。

「相手の行動や価値観を原因として指摘する話し方」なので、語気が強く支配的な印象を与えやすいのです。

 

この対となる話し方に「Iメッセージ」があります。

Iメッセージは、

「わたしはハッキリしないことが苦手だから、ハッキリしない状況では物事が上手く進められていないの」

「わたしはつねにLINEの返信を早くもらいたいタイプなの」

というように、I(わたし、自分)を主軸としたものの伝え方。

自分の気持ちや価値観を原因として伝える話し方なので、同じ状況を伝えた場合でも、Youメッセージと比べて柔らかく相手を尊重した印象になります。

もしも「相手を怒らせてしまいやすい」「うまく気持ちが伝わらず、ひとと揉めやすい」「会話の中で自分も怒りを感じてしまうことが多い」などと感じる場合には、普段の話し方がどちらに該当するか、ぜひ確認してみてください。

ちなみにYouメッセージは語気が強い印象ですが、直接的に伝わりやすいため、仕事の場面などで強く指示や指摘をしたい場合には活用できる伝え方です。

またIメッセージは柔らかい印象の反面、はっきり意図が伝わらずわかりづらいという特徴もあることから、双方の伝え方は臨機応変に使い分けるのがオススメです。

 

(3)アンガーマネジメントの極意、それは「逃げる」こと

アンガーマネジメントの目的は、自分の怒りをコントロールすることです。

すべての怒りをうまく対処しよう解決しようと思っても、相当な人生経験者・手練れでなくては、なかなか難しいですよね。

 

実はアンガーマネジメントでは、どうしても我慢できない怒りの場面では、「逃げる」という選択肢も大アリなのです。

怒ってしまう前に逃げる。

無理だと思ったら逃げる。

 

前編でもお話ししましたが、強く怒りを感じたとき、我慢し過ぎたり怒りのままに対応をするなど状況を悪化させてしまうよりかは、撤退したほうが良いことも多いのです。

ワタクシもコミュニケーション相手が怒っている時など、自分の怒りも引き出されそうだな・・・と感じるときは、そそくさとその場からいなくなるようにしています。

 

自分を落ち着かせてから対応するもヨシ。

少し時間を置いて様子を見るのもヨシ。

そのまま二度と戻らないのもヨシ(笑)。

「怒りVS怒り」のコミュニケーションに発展させてしまうことは、何が何でも避けたほうが無難です。

ここで大切になってくるのが、あらかじめ自分の力量をきちんと把握し、見誤らないよう準備しておくこと。

たとえば「こんな状況はうまく対処できる」「このレベルなら受け流せる」「これ以上は無理」「こういう状況だけは絶対に避ける(逃げる)」というように、自分の中の「逃げるマニュアル」を作っておくことが重要になります。

 

この「逃げるマニュアル」を明確にしておかないと、少し嫌な雰囲気を感じだけであらゆることから逃げるようになってしまったり、逆に自分が対処できないレベルの怒りの場面でも対応しようとしてしまったり・・・。

後々の自分のスキルアップや人間関係のさまたげになってしまうので、「逃げるマニュアル」作りは忘れずにしておいてくださいね。

 

【まとめ】

今回アンガーマネジメントについてお話しさせていただきましたが、「他人を動かす前に、まず自分を動かす」ことの大切さをあらためて痛感しました。

結果コミュニケーション相手も動かせる(変える)ことに繋がるんですよね。

 

水商売営業では、「お客様それぞれのトリセツを知る」「個々のトリセツ通りに対応できる」ことが、指名や売上に直結します。

しかし、どんなお客様にも臨機応変に対応するには、まず「自分自身」を自分のトリセツ通り完璧に動かせるようになることが重要だと思います。

あらゆる営業ノウハウでは「相手ありき」の相手を動かすアドバイスが書かれていますが、まず向き合うべきは自分自身。

どんなに優秀な営業ノウハウも、自分自身をそのノウハウ通りに動かせなかったら、まったく意味がないのです。

 

つねに自分を分析し、あらゆる感情を上手にコントロールできるようになることで、他人や世界も同時に変えていくことが出来ますよ\(^o^)/

これからもどうぞご一緒に、アナタの理想の世界を作りに励みましょ。

 

すべての女子よ、幸せになれ\(^o^)/

夜神つかさでした。

 

 

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夜神つかさ

前回の水曜も夜ふかし…【怒りの管理「アンガーマネジメント」で自分の世界を変えよう(前編)】

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