フリーでハートをつかめ!キャバクラにくる男性は高収入ほどオトシやすい?/ブログ キャバクラ体入・求人バイト情報

フリーでハートをつかめ!キャバクラにくる男性は高収入ほどオトシやすい?
フリーでハートをつかめ!キャバクラにくる男性は高収入ほどオトシやすい?
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更新:2020.02.06 作成:2020.02.25

キャバクラで働いて高収入を得ていくためには、いかにして自分を指名してくれるお客さんを見つけていくかが大切になってきます。

フリーで入ってくるお客さんについては、店員さんの方が公平に付け回しをしてくれますから、自分に回ってきた場合には、気合を入れて接客をすることが大切になってきます。

フリーのお客さんの中でも、なんとなく来店して1セットで終わるお客さんもいれば、場内指名をして延長に快く応じてくれるお客さんもいるものです。

高収入の男性は振る舞いに余裕がある

フリーでハートをつかめ!キャバクラにくる男性は高収入ほどオトシやすい?

フリーで入ってきたお客さんでも高収入の男性であれば、比較的落としやすいものです。キャバクラに来る男性でも、高収入の男性の場合には、遊ぶ予算について気にすることもありませんから、心に余裕があるものです。

対して、1セットで帰るつもりのお客さんの場合には、心を込めて接客をしても、次回の来店があるかは分かりません。

フリーのお客さんを自分の指名客に変えていくには、高収入のお客さんを選んだほうが効率的です。付け回しで自分に回ってきたお客さんと会話をしているうちに、男性の方の職業等について話をする機会が出てくるはずです。

高収入かどうかの判断を行うのは、職業だけでは判断出来ないかも知れませんが、一般的にステータスのある会社員等でしたら、ある程度の年収は見込めるはずです。何気ない会話の中で聞き出し、自分にとって上質なお客さんになるかの判断をしていくことが大切になってきます。

高収入の男性の場合には、遊ぶお金に余裕がありますから、キャバクラの店内での振るまいや会話についても自然と余裕が出てくるものです。飲み物の注文にしても、女性への気配りにしても余裕を感じさせてくれることも多いでしょう。

 

場内指名や延長に繋がる接客をする

接客している中で、男性の年収が高いと判断ができた場合には、いかに自分を指名してくれるかに焦点を切り替えることも大切です。

キャバクラの営業時間は長く、一日に接客する人数も多くなります。全てのお客さんに対して、平等に力を入れて接客していては疲れてしまいますし、接客も曖昧になりがちです。自分でこれはと考えたお客さんに対して全力で接客を行い、場内指名や延長に持っていくことを狙いましょう。指名や延長をもらい、さらにアフター等の約束を取り付ければ、自分を指名してもらうようになるまでには時間がかからないものです。

キャバクラで働くのは、人それぞれ事情はあるでしょうが、どのような事情であっても高い時給を得たいと考えるのが普通でしょう。普通のお客さんに指名してもらうよりは、高い年収を誇るお客さんに自分を指名してもらうほうが、指名率も上がり、自分のメリットになっていくはずです。

また、年収だけではなく、仕事内容や家族構成等も聞いておけば、次回の来店の約束も取りやすいものです。営業中やアフターの時点でLINEの交換を行い、お店に誘導するために定期的に連絡をしても良いかどうかは、接客中に確認しておいたほうが良いでしょう。

 

フリーのお客さんばかりでは稼げない

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キャバクラに来るフリーのお客さんの多くは、来店した時点では、どんな女の子がいるかは分からないものです。中にはネットの情報のみを見て訪ねてきて、指名してもらえる場合もありますが、実際に接してみないと本指名のお客さんになるかは分かりません。

高い年収のフリーのお客さんを自分の指名客にしていけば、月の売上の計画も立てやすくなっていくでしょう。年収の高い、余裕のあるお客さんへアプローチするほうが、普通のお客さんより来店の可能性が高いからです。

理想的なのは、高い年収のお客さんを何人か持っておくことですが、入ったばかりの店ではさすがに難しいでしょう。まずは、年収が高く、スケジュールに融通の利く本指名のお客さんを一人持つことが大切です。いつもフリーのお客さんのヘルプ的な役割では、思うように時給は上がってはいきませんし、出勤も減らされていってしまうのが水商売の世界です。

ホストクラブと同じで、自分を指名してくれる太い客を一人見つけることで、お店側も認めてくれ、待遇も良くなっていきます。低い時給で働いていては、水商売の意味は無いはずです。理想としては、年収の高い、自分を指名してくれる上客を何人も見つけることが最高なのですが、キャリアの浅いうちには現実的には難しいでしょう。いかにして自分のファンを増やしていくかは、芸能界と同じで、どの客商売でも同じことです。

 

自分を認めてもらいファンを増やす

自分を認めてもらうことと同時に、認めてもらう価値のあるお客さんを見極める目を育てることも、水商売の世界で成功をしていくためには大切なことです。

夜の世界は実力主義ですから、売れないキャストの場合には、OLの給与より低い方も珍しくはありませんし、反対に高年収のキャストは現金でマンションを買えるほどもらう人も珍しくはありません。

水商売も芸能界と同様に自分を売ってファンを増やすことが仕事です。ただ接客するだけでは、ファミレスや居酒屋と変わりません。自分を最大限に生かして夢を実現していきましょう。