夜神つかさの水曜も夜ふかし|第三夜【ほんとうは教えたくナイ・・・LINE営業術】/ブログ キャバクラ体入・求人バイト情報

夜神つかさの水曜も夜ふかし|第三夜【ほんとうは教えたくナイ・・・LINE営業術】
夜神つかさの水曜も夜ふかし|第三夜【ほんとうは教えたくナイ・・・LINE営業術】
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更新:2019.11.20 作成:2019.11.13

女子には紳士、野郎に鬼畜・・・でおなじみ夜神つかさです、こんばんは。

王道のモテテクニックのひとつ「上目づかい」でお客様を見つめると、決まって「カツアゲ?」とか「もしかして怒ってる?」とか言われてしまう毎日でした。

まぁキャバクラ嬢のお仕事は半分カツアゲみたいなものですし、ね?

ワタクシの目的や意図はお客様によく伝わっていたということでしょう。

・・・冗談はさておき、今回はキャバクラでの「LINE営業術」についてお話したいと思います。

 

ふだんワタクシのTwitterアカウントに寄せられる悩み相談で一番多いのが、以下のようなものたち。

 

「お客様へのLINEの仕方がわかりません」

「LINE営業のコツってありますか?」

「どうすればLINEで来店に繋げられますか?」

「LINE営業が雑談ばかりになってしまい、まったく営業に繋がりません」

 

全国のキャストさんがお客様へのLINE営業でお悩みのご様子ですね。

実はワタクシ・・・水商売を始める以前はマッチングサイトの運営経験があることと、企業広告等のセールスライティングをメインとしたライターを長年して来ました。

「文章のみで人の心を動かす」

「文章のみで商品を売る」

ことに関しては、こう見えて意外なことにけっこうなプロ\(^o^)/

なので今回の営業術・・・ぶっちゃけ本当は、教えたく・・・ナイ。

文章で人を動かす・ものを売ることが得意なコが増えてしまったら、ワタクシの商売あがったりなのです\(^o^)/

 

しかし。

日々頼りにして下さる迷える子羊さんたちのためにも、今回はひと肌脱ごうと決意しました。

しぶしぶ・・・じゃなくって、さっそくワタクシ的LINE営業術をご紹介したいと思います。

 

①まずはじめに「LINEに関する固定観念」を捨てよう!

LINE営業で悩んだりなかなか指名に繋がらないキャストさんに多いのが、LINE営業に対する「まちがった固定観念を持っている」ということ。

例えば

  • 既読がついたら読んでくれている証拠?
  • 長文LINEは真剣みやまじめさが伝わりやすく、相手から好印象を持たれやすい?
  • 短文で返すのは心がこもっていないのでNG?

はっきり申し上げますね。

これらはすべて間違いです\(^o^)/

衝撃の事実かもしれませんが、お客様の中には「キャバ嬢からのLINEは既読だけつけて読まずに放置」を徹底している方がとーっても多いのです。

これはいろんなお店を回遊したいタイプや、キャバクラにハマることを自制しているタイプなど、いろいろなお客様に当てはまること。

また長文を真剣に打っているのはあくまでキャスト側であって、そんなことお客様にとっては・・・ぶっちゃけ知ったこっちゃナイの\(^o^)/

お客様のキャバクラでの目的は、あくまで「遊び・楽しむ」こと。

女のコに対し、必ずしも重さやまじめさを求めているわけではありません。

キャストさんからすれば「指名」という契約を取るための真剣営業なのですが、相手は「楽しみたい」という感情が一番。

そこに温度差ができてしまい、長文LINEを読むことに気乗りしなかったり、返信を後回しにされてしまうようなケースが本っ当に多いのです!

 

さらに「短文で返すのはNG!心を込めた長文連絡を!」と指導してしまっているお店・男性スタッフも実に多く見てきたのですが、これも大きな間違い。

実は短文をNGにしてしまうと、LINE営業で一番大切なことが抜け落ちてしまうんですね。

これは後々くわしく説明したいと思います。

ちょっと待っててね。

 

「LINE営業で指名を取れるようになりたい!」と思ったら、まず最初に自分の中に凝り固まった「固定観念」を一度捨ててしまいましょう。

これからお話させて頂くテクニックやスキルが、きっとすんなり腑に落ちるはずです。

 

②新人のうちは基本が大切だよ!

ワタクシが新人キャストさんやLINE営業が苦手というキャストさんに対し、必ず最初に提案するのが「まずは友達や恋人と交換するような自然なLINEを心がけましょう」というもの。

これは「友達や恋人に送る内容で指名が取れるよ!」という意味ではなく、「お客様とのLINEのやりとりに慣れましょう!」という意味合いがあります。

 

たくさんのお客様とLINEを交換していくうちに

  • キャバクラに来店するお客様のタイプ
  • お客様VSキャバクラ嬢のLINEで出てきやすい会話傾向
  • お客様の年齢・職業などタイプ別の会話傾向

こういった情報を手に入れることができます。

LINE営業は、お客様のタイプに合わせて的確に攻めなければ効果が半減します。

まずはキャバクラに来店するお客様の「LINE傾向を知り分析すること」を習慣にするのが重要。

それを目的とした「友達・恋人LINE」なのです。

 

③どんな会話内容・スタートでも着地点は「営業クロージングに繋げる」のが目的だよ!

さて、そろそろワタクシ的営業LINEの本質に参りたいと思います。

 

「お客様との会話が雑談ばかりになり、営業に繋がりません」

「友達や恋人に送るような内容を送っても指名されません」

 

②の段階をクリアしているキャストさんたちから多くいただくのが、上記のようなご相談。

これには明確な失敗理由があります。

それはズバリ!

「着地点を決めずにLINEのやりとりをしている」ということ、たったひとつ。

これって実はお客様に対し完全に受け身・思考の停止をしているのと同じなのです。

 

「恋人みたいなLINEよりあからさまに来店を促されたい!」

「この子が営業をしやすい会話流れに自分からもっていってあげよう!」

 

なーんてド変態なお客様・・・そうそういませんよね。

万が一そんな変態がいたとしたら、ワタクシ求婚しますよ・・・\(^o^)/

 

営業をかける側のキャストが主導権を握り会話を展開させない限り、お客様とは一生「友達や恋人ノリの雑談」が続いてしまいます。

そのためLINE営業でキャストが必ず意識しないといけないことは「どんな会話スタート・内容であっても、必ず営業クロージングに繋げる」ということ。

つまり「あらかじめ会話の着地点を決めて、相手を誘導する」というLINEのやりとりをしないといけないんですね。

「着地点を明確にしたうえでお客様と接する」ことは、LINEだけでなく水商売営業全般において非常にたいせつなことです。

これを徹底しないかぎり「営業に繋がらない無駄なLINEのやりとり」や「いつ帰ってよいかわからない長時間のアフター」や「お客様のペースに巻き込まれ、立場が不利になってしまう」というようなことが日々度重なって起こるようになります。

 

これらもすべて、キャスト自身の営業が「受け身」「後手に回っている」からなのです。

「めんどうなお客様ばかりだな・・・」と感じる場面が多いときには、まず自分自身が「つねに着地点を見すえた営業ができているか」を意識してみて下さい。

 

④営業をかける前に「成功率」をあげておこう!

ここだけの話・・・実は、営業が成功するかしないかは「確率論」に左右される部分が大きいです。

ひみつの話なので、ここから先は絶対誰にも教えないでください\(^o^)/

 

指名がなかなか取れないコに多いのが「LINEの内容の良さで指名を返そう!」と営業努力をしてしまっているパターン。

これは正直文章を書くことを本業としているワタクシでも、難易度☆☆☆☆☆☆レベル。

・・・はっきり言うね、無理だよ?\(^o^)/

 

LINEの文章内容だけで指名を取る・・・そんなす~ぱ~ハイレベルなことがつねに出来てしまったら、水商売どころか大手企業から優秀な営業マンやセールスライターとしてオファーが来てしまいます。

そんなときにぜひ使ってほしいのが、ワタクシ的LINE営業術\(^o^)/

ワタクシのスタイルは「営業クロージングに入るまでに、できる限り成功率を上げる作業をしておく」というものです。

例えばワタクシ・・・お客様からの電話は一切出ない&LINEはほぼ返さないを徹底していたのですが、唯一長文やまじめなLINEをお返しするタイミングがありました。

それはお客様が落ち込んだり悩んだり寂しがったり「何かに困っている」とき。

そういうときだけは真摯にLINE対応をさせて頂くようにしていました。

これはなぜかというと、相手に対して「困っているときに助けてくれた」「親切にしてもらった」という「恩」を作っておくため。

 

もちろんはじまりは困っているお客様の力になりたい!という善意が先行し始めたことでしたよ。

しかしこれがワンクッションあるかないかで、その後の来店率がだいぶ変わることにある日気づいてしまったのです。

 

その他にも営業をかける前に「イベント衣装や店用のドレスなどをお客様に相談したり選ばせたりする」という方法もあります。

これはあらかじめお客様と共同作業をしておくことで、共感を生むのが目的。

生まれた共感の分だけ、何もしなかったときに比べ営業の成功率が上がるということです。

また「相談に乗った」「選んだ」というワンクッションを挟むことで、優位性や特別感を演出できるのが目的ですね。

 

「恩を積み重ねる」「共感を生む」「優位性を持たせる」手段は言葉の言い回しで無限に生み出せるので、キャストさん個人のキャラクターや営業方針に合ったスタイルで「成功率上げ」にチャレンジしてみて下さい。

 

⑤LINE営業で一番たいせつなのは、「内容」よりも「テンポと温度感」

10年以上歌舞伎町でたくさんの有名嬢や売れっ子キャストを見てきたワタクシですが・・・。

売れてるコたち、どいつもこいつも・・・メールやLINEがおそろしく短文\(^o^)/

なぜそれで営業が成り立つかというと、やりとりの「テンポと温度感」が絶妙だから。

例えばこんなやりとりはどうでしょう?

 

お客様「ひさしぶり!なにしてるの?」

A子「〇〇さんこんにちは!おひさしぶりですね!久々にLINEもらえて嬉しいなあ♪私は今お店で着るドレスを買いにショッピング中だよ!あいかわらず毎日お店に出て頑張ってます!〇〇さんは最近元気にしてた?」

お客様(まじめな子なんだな、これは長文で返さないと悪いかも・・・時間があるときにしよう)

 

お客様「ひさしぶり!なにしてるの?」

B子「連絡こなさすぎて死にそうになってたよ!(笑)」

お客様「何言ってるの(笑)」

B子「このまま顔見れなかったらほんとに死んじゃうからねっ(笑)」

お客様「営業うまいな~(笑)」

B子「たまにはお店でもかまってよね~♪」

お客様(ひさしぶりに連絡してみたけど面白いコだな、店に行っても楽しめるかも)

 

お客様「ひさしぶり!なにしてるの?」

C子「ひさしぶりじゃないよ?」

お客様「どういうこと?どこかで見かけたりした?」

C子「毎日あなたのこと考えてるから(笑)」

お客様「優勝!」

 

・・・C子、優勝\(^o^)/

もちろんお客様のタイプによって反応は変わりますが、LINE営業で一番重要なのは「テンポと温度感」

もっとも時間と労力を割いて返信しているA子のLINE内容が、営業としてはいちばんNGだったりするんですね・・・。

①の項目で「短文をNGにしてはいけない」と説明したのは、これが理由です。

いくら気持ちや労力を割いていても、お客様との会話の温度を下げペースを乱してしまっては意味がないどころか、マイナスになってしまうのです。

「短文のひとこと」だけで返すLINEは返信をしやすいため、会話のテンポを保ち温度を下げることもなく・・・さらに!!

お客様から「考える時間」を奪うことができます\(^o^)/悪っ。

営業をかけるときには相手に「思考・吟味する時間」を与えてはいけません。

お客様に「よく考えてから指名するか決めよう」という意識を持たせてしまったら、もうその時点でキャストの負け。

よくよく深く考えてしまったら、誰にとってもキャバクラなんて出入りしないに越したことないんですから\(^o^)/笑

 

まとめ

さて、今回は「LINE営業の基本」をご紹介させていただきました。

極秘資料なのでぜったいに広めないでくださいね、ぜったい。

どうしても誰かに言いたい・・・と、思ってしまったアナタ。

とくべつに許します\(^o^)/

ワタクシの売名行為に貢献してくれてもかまわないですよ。

痛い、たたかないで、ごめんなさい、ちょっとふざけ過ぎました。

たたかないで、ウェブや掲示板でもたたかないで\(^o^)/(真顔)

 

今回のお話は水商売営業のみにかかわらず、気になる異性との距離を縮めたいとき・恋人を翻弄したいと思ったとき・友達の気を引きたいとき・・・など、いろいろな場面で応用が利くので、ぜひ活用してみて下さいね。

 

すべての女子よ、幸せになれ\(^o^)/

夜神つかさでした。

 

夜神つかさ

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夜神つかさの水曜も夜ふかし|第二夜【お客様を「悪者」にするキャストは一生売れないからね】

 

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夜神つかさ@水商売営業の人
@tsukasa_yagami

約15年人をこまして飯を食ってきた悪いアラフォーおば…お姉さんです(引退済)/「すべての憂いを笑いに変える」水商売ライター/キャバキャバにてコラム「水曜も夜ふかし」連載中(https://caba2.jp/blog/yagami_yofukashi/…)/誰よりもリアルでHappyな水商売的営業術書いてます/㈱キメラ代表取締役/発達障害(ADHD)診断済/息子溺愛シングルマザー/無言フォローお気軽にどうぞ😌

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