確定申告、キャバ嬢もしたほうがいい?それともしなくてもいい?/ブログ キャバクラ体入・求人バイト情報

確定申告、キャバ嬢もしたほうがいい?それともしなくてもいい?
更新:2019.10.10 作成:2019.12.27
確定申告、キャバ嬢もしたほうがいい?それともしなくてもいい?
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更新:2019.10.10 作成:2019.12.27

お客さまからたくさんご指名がいただけると、キャバクラ嬢は月に数十万円以上も稼げるようになります。

自分で稼いだお金は、欲しいものを買ったり貯金や旅行に使ったりと、自由に使うことができますが、一年に一度の確定申告だけは忘れずに行うようにしましょう。

 

キャバ嬢に確定申告は必要なの?

確定申告、キャバ嬢もしたほうがいい?それともしなくてもいい?

確定申告は、一定以上のお金を稼いでいる人なら必ず行わなければならない所得税の申告制度です。
企業や団体に勤めている人はもちろん、フリーランスやスポーツ選手、タレント、請け負いでお仕事をしている人なども必ず確定申告をしなければなりません。

キャバ嬢の場合、キャバクラのお店を借りて商売をしている「個人事業主」扱いになります。キャバクラの店員やスタッフではなく、あくまでも個人でお仕事をしているというポジションになります。
一年間に一定額以上を稼いだキャバ嬢は、「これだけ稼ぎました」という確定申告を行うことで、正しく国に納税をすることができます。お店と直接雇用契約を結んでいる場合は「給与所得」として税金を申告しますが、歩合制の場合は「事業所得」として申告を行います。

「せっかく稼いだお金なのに、税金にとられたくない!」と思う方もいるかもしれませんが、働いている以上は税金を支払わなければ「脱税」という罪に問われてしまいます。特にたくさん稼いでいるキャバ嬢ほど、脱税のリスクは大きくなりますので注意しましょう。

ただし、お店側が「源泉徴収」を給与から差し引いていれば、キャバ嬢自身が所得税を申告する必要はありません。お店は源泉徴収を給与や報酬からマイナスする代わりに、税金を本人に代わって支払ってくれます。(※もしもお店が脱税などをしている場合は、源泉徴収の意味がなくなってしまいますので注意が必要です)

 

税金を払わなかったらどうなるの?

忙しくて確定申告を忘れてしまったり、税金の仕組みがよくわからずに、確定申告をし忘れてしまうキャバ嬢も少なくありません。しかし税金を支払わない場合「脱税」になってしまい、後から税務署に「無申告加算税」と呼ばれるペナルティを課せられてしまいます。

無申告加算税は、確定申告の日付を超えてしまうとペナルティとして発生します。レンタルDVDの延滞料金と同じく、所得税にも延滞料金がつくと考えると分かりやすいかもしれません。
無申告加算税の金額は、通常の所得税にプラスして、50万円までは15%・それ以降は20%の割合を上乗せして計算します。

たくさん稼ぐほどにペナルティの割合も大きくなってしまうので、必ず確定申告は期限内に終えるようにしましょう。

 

確定申告はどうやってすればいいの?

確定申告、キャバ嬢もしたほうがいい?それともしなくてもいい?

確定申告は面倒で難しいイメージがありますが、方法は大きく分けて2つあります。自分で申告書を作って税務署に提出(郵送も可)する方法と、もう一つは税理士さんに頼んで作っていただく方法です。

確定申告に使う書類は、国税庁のホームページ上に専用の申告書があるので、意外に簡単に作れます。ただし、領収書などに書かれた細かいお金を一つずつ入力していかなければならないので、面倒な場合は税理士さんに依頼すると良いでしょう。
税理士さんは税金に関するプロなので、今までにもらった領収書や源泉徴収票などを提出すれば、確定申告書を作成してくれます。忙しくて税務署に行く暇がない場合は、税理士さんに頼んで税務署に届けてもらうこともできます。

 

確定申告にはメリットがたくさんある

確定申告、キャバ嬢もしたほうがいい?それともしなくてもいい?

確定申告をすることで、「一年にこれだけ稼ぎました」と正しく国に申告することができます。そこで所得税というものが自動的に計算されますが、ここでもしお店が源泉徴収を行っていれば、お店+自分自身の二重に納税をすることになります。二重に納税をする必要はありませんので、確定申告をすることで、払いすぎた分は手元に戻ってきます。

また、確定申告をすることによって、住んでいる地域に納める「住民税」が計算されます。所得税と住民税は、日本に住む人は必ず支払わなければならないお金です。住民税を自分で計算するのは面倒ですが、確定申告によって住民税が自動的に計算されるので、支払いがスムーズになります。

さらに確定申告には、税金をきちんと払っている=正しい社会人としての証明にもなります。大きな買い物のためにローンを組んだり、クレジットカードの支払い枠を変更する時にも、税金の支払い状況や一年間の収入などがチェックされます。銀行などの金融機関からの信用が得られれば、どんな買い物や支払いでもスムーズになり、面倒な手間や時間が省けます。

つまり、確定申告を行っておいてまったく損はないということなのです。

 

まとめ

確定申告をすることによって、税金の支払いから社会的な信用の獲得まで、たくさんのメリットが得られます。

自分で申告をするのが面倒な場合は、税理士さんに依頼をすれば良いのですが、領収書などのお金に関する書類はかならず必要になるので、大切に保存しておきましょう。