「しかたないか…」と納得させるテク!キャバ嬢が上手にアフターを断る方法/ブログ キャバクラ体入・求人バイト情報

更新:2019.09.20 作成:2019.08.31
「しかたないか…」と納得させるテク!キャバ嬢が上手にアフターを断る方法
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更新:2019.09.20 作成:2019.08.31

キャバ嬢には、お店でお客さんを接客すること以外にも、店外デート呼ばれるものがあります。同伴、休日デート、そしてアフターです。今回はアフターについてお話します。

アフターは正直面倒と感じているキャバ嬢も多いのですが…誘われると行かなくては行けないような気がしてしまいます。でも無理してアフターをして次の日の仕事に差し支えてしまうのは嫌ですね。副業でキャバ嬢をやっている人は特に、アフターをすることで朝からの仕事に影響が出やすくなります。

でも、断ったらお客さんに不快な思いをさせてしまうかも…と思いますよね。せっかく指名をもらっていたのに、アフターを断ったことで指名がもらえなくなるのは辛いので、お客さんが「しかたないか…」と思って納得してくれるように、上手にアフターを断りましょう。

お互いに嫌な気持ちにならないように気を使っておきたいですね。
その断り方についてご紹介していきます。

 

アフターってそもそも何?

アフターというのは、お店が終わってからお客さんとお店の外でご飯を食べたりすることです。カラオケなどもアフターではよく使いますね。要するに、お客さんと仕事終わりにデートする、というような感覚です。

同伴との違いは、アフターは仕事終わり、同伴は仕事の前である、という点です。でもキャバ嬢にとっては、圧倒的に同伴の方が意味を持ちます。というのも、同伴はお店に行く前にデートをして、そのままお店へお客さんと向かう…という流れだからです。

お客さんとお店に行けばその日の売上もできますし、同伴によってポイントがついて、その分お給料に上乗せされる、というお店も多いです。実際売上が高いキャバ嬢は同伴を上手に使って売り上げを伸ばしています。

その反面アフターはどうかというと、お店が終わった後なのでアフターをすることによってポイントが付いたりするお店は少ないです。また怖いのがお店が終わってからだから時間帯にも危険かもしれない、というところです。

だからキャバ嬢にとってアフターは、できれば断りたいお誘いとなっています。

 

アフターを断る方法

・昼職のために朝早いから…
この理由は定番ですね。キャバ嬢だけで収入を得ている場合は通用しませんが…副業としている場合は、昼職を理由にしましょう。ただし、ポイントは朝早いと伝えることです。

明日も仕事だから、といっても、お客さんだって仕事かもしれません。そうなると断りづらくなってしまうので、「明日も朝早くて…6時に家を出なくちゃいけないから」と伝えましょう。

ここでポイントなのは、明確な時間まで伝えることです。そうすることで現実味が出てきますし、それだけ朝早いならアフターに付き合わせるのはかわいそうだな、と思ってくれるでしょう。

 

・親には内緒だから…
実家に住んでいる場合は、親がキャバクラで働いていることを知らないから、アフターをして帰ったら夜帰るのが遅くなりすぎる、というような話をしましょう。

もし実家から通っていなかったとしても、親がキャバクラで働いていることを知っていたとしても、使ってOKです。そうなると、だったら早く家に帰らなくちゃね、と言ってもらえるでしょう。

 

・お酒を飲んだ後は辛くて…
お酒を飲んだ後って何となく身体が辛いですよね。お店でお酒を飲んだ後は元気がなくなってしまうから、アフターはできないと伝えましょう。体調面のことに対しては体質もあるので、そういわれてしまえばお客さんもしかたないと思ってくれます。

ここでポイントなのは、今日は体調が悪くて…とその場しのぎで答えないことです。

体調がいいときならアフターに誘ってもいいという勘違いをされてしまうので、お店が終わってお酒を飲んだ後はゆっくりしたいタイプだから…などと常にアフターを断れるように話しましょう。ここで欠かさず、「お店でたくさん相手してください」なんて伝えておくと、お店で長い時間指名をとりやすくなります。

 

アフターに誘われたら、同伴のチャンス

アフターの断り方次第では、同伴のチャンスが生まれます。

夜は遅くまでお付き合いできないけど、店外デートはしたい、だからお店に行く前なら…というように同伴をお願いしてみてはどうでしょうか。そういうお願いなら喜んで聞いてくれるはずです。

同伴ならお店の売上にもなりますし、自分自身の為にもなります。

 

たまにはアフターのお誘いにも付き合おう

いつもいつもアフターに誘われて断る…ということが続いていると、アフターには付き合ってくれないから…と指名がもらえなくなるかもしれません。

せっかくのお客さんなので、お世話になっている場合、たまにはアフターの誘いにも付き合いましょう。そうすることで、いつもアフターを断っていた子が誘いに乗ってくれた、と気分もよくなってくれま
す。

ただし「たまにアフターもOK」という姿勢を崩さないようにしましょう。どんどんと頻度が高まっていかないように気を付けてくださいね。