更新:2019.04.16 作成:2019.06.15
出ていくお金もあるんです…ドレスやヘアメイクなどのキャバ嬢の費用について
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更新:2019.04.16 作成:2019.06.15

キャバ嬢といえば華やかでゴージャスなイメージがありますが、お仕事の中で必要になる衣装やメイクなどにはかなりのお金をかけています。

「人気が出るほど稼げる」「お金がどんどん貯まる」と思われがちですが、確かに高収入であることには間違いありません。しかし、意外に普通の女の子以上に出費がかかるのがキャバ嬢のお仕事なのです。

そこで今回は、キャバ嬢がどんなことにお金を使っているのか詳しく見ていきたいと思います。

 

意外にかかる「必要経費」

キャバ嬢の出費の中でも、基本的なものについて以下に挙げてみました。

■毎日の衣装代
■同伴や店外デートの時の洋服代
■メイク代
■美容院代
■ネイル代
■エステ代
■ヘアセット代
■ファッション小物代(ストールやスカーフ、ハンカチ、ヌーブラなど)

これだけでもかなりの出費になりますが、接客業である以上身だしなみは整えなくてはなりません。キャバ嬢の場合、衣装については毎日違うドレスを身につけなければなりません。1ヶ月のうち、出勤する日すべて違うドレスと靴(バッグやハンカチも)を用意しているキャバ嬢もいます。髪型とメイクも、それぞれドレスに合うようにセットしなければ浮いて見えてしまいます。イベントの時はもちろん、特別な日にはさらに気合いを入れて外見を整えるので細か
い部分にまでお金を使うことになります。

キャバ嬢の場合は体が資本なので、プライベートでも美容にお金をかけることもあります。

■洋服(普段着)代
■化粧品(主にスキンケア)代
■ヘアサロン代
■スパ・エステ代
■整骨院や指圧などの治療院代
■ジムやヨガなどのトレーニング代
■歯医者、内科など病院代

プライベートでもいろいろなところにお金をかけなくてはならないので、キャバ嬢デビューしてからはかなり目まぐるしい日々になるはずです。「たくさん稼いで貯金をしようと思っていたけど、意外に手元に残る分が少なくて驚いた」というキャバ嬢も少なくないようです。

 

身だしなみ以外にかかるお金

身だしなみを整えるために使うお金以外にも、出費はいろいろなところに発生します。

■送迎代(タクシー代)
■連絡に使う携帯・スマホ代
■お客様のプレゼント代
■スタッフやキャストへのプレゼント(差し入れ)代

キャバ嬢の場合、歩いてお店から自宅に帰ることはほとんどなく、何らかの送迎の手段を使って家路につくことになります。自宅からお店までの「送迎」には、専用の車かタクシーが使われます。
送迎についてはすべてお店持ちで、どんなに距離がかかっても無料にしてもらえる場合もありますが、反対にすべて嬢が持たなくてはならないところもあります。送迎が自分持ちになってしまうと、交通費として請求することもできないので注意が必要です。

次に、お客さんとのプライベートの連絡に使う携帯や電話代。こちらは使いたい放題の料金プランを選ぶのが一番確実な方法です。固定のお客さんには、誕生日や記念日には必ず連絡を入れるようにしたいので、電話代は極力削らないようにしておきましょう。自分が旅行や遊びに出かけた時に買ったお土産やお菓子などは、お客さんやスタッフへの心づかいとして、プレゼントや贈り物にしましょう。場合によってはスタッフへの差し入れも必要になります。

 

お金をかけずにキャバ嬢にはなれない

「自分でメイクも髪もセットしちゃえばお金が浮くかも?」と思う方もいるかもしれませんが、もしもキャバ嬢が自己流メイクや自己流ヘアスタイルなど、ラフな感じでお店に現れたら、お仕事中とは思われないかもしれません。

キャバ嬢はお金をかけずしてなるものではなく着飾るのが当たり前。

つまり、普段から自分自身の見られ方を研究し、隙を見せないように整えなくてはならないのです。髪型とメイクについては、夜の暗い店内でも見栄えがするように盛って、衣装も体型をうまく引き立たせながら華やかさを演出します。大切なイベントの日や、固定のお客さんの前で着飾る時には、専門のサロンできちんとセットしていただいた方が安心です。

節約したいから・・・といってドレスやメイクを手抜きすると、手抜きをしただけの貧相な印象に映ってしまいます。店員さんや店長さんに手を抜いていることが見抜かれる可能性もありますし、お客さんからのウケが良くないとさらに致命的です。お金をかけずにキャバ嬢がやりたいという意見はもちろんなのですが、お客さんに夢を与えるお仕事である以上、多少の出費が発生することは仕方がないかもしれません。

 

まとめ

キャバクラで働くためには、お客さんに喜ばれる自分を演出しなければなりません。それも、地味だったり客ウケが悪かったり、お店のイメージを損ねるようなものはすべてNGなので、メイクやヘアセットなどにかなり気を遣います。

しかしその努力こそが、自分を商品として売り出すということです。価値を上げ、女を磨くためにも、必要経費は極力削りすぎないようにして、必要なところに必要なお金をかけながら自分を磨いていきましょう。