キャバ嬢が客から聞かれて「困る質問」と上手くかわす「答え方」
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更新:2019.03.08 作成:2019.03.27

キャバクラ嬢のお仕事では、お客さんからさまざまな質問をされます。
嬢の反応をみるために、あえて答えづらいような質問を投げかけてくるのですが、「そんなこと聞かれても…」と答えに困ってしまう場合もあります。

そこで今回は、キャバ嬢がお客さんから聞かれて困ってしまう質問と、それに対する答え方について見ていきたいと思います。

 

①「誰が一番タイプ?」

複数のお客さんで来店された場合、キャストさんに「この中で誰が一番好き?」「付き合うとしたら誰?」などと聞いてくることがあります。

男性は誰でも「自分が一番と言ってほしい」と思っていますし、お気に入りの女の子には「あなたが一番」と言ってもらいたいのです。

でも嬢にとっては、この質問はなかなか答えづらいもの。本当に好きな人や、誰もが見てわかるほどのイケメンやお金持ちには、「あなたが一番です」とは言いづらいです。

それに、「Aさんです」とストレートに答えてしまうと、BさんやCさんは「俺じゃないんだ。じゃあ次から君のことは指名しませんよ」となってしまい、その場でお客さんを逃す可能性も出てきます。嬢はできるだけお客さんに不快な思いをさせてはいけません。

「皆さんです」「すぐには決められませんね~」など、言葉を濁す方法もありますが、あえて好きなタイプを挙げるという方法もあります。「しいていえば…頼れる方が好きです」など、お客さんを限定せずに「こんなタイプが好き」と宣言するのです。

嬢に好きなタイプを宣言されると、お客さんは自分の名前が挙がらずに残念に感じるかもしれません。しかし「頼れる人が好き=頼ってもらいたい=頼ってもらえるように頑張ろう」と前向きな気持ちにもなりますので、結果的に指名率のアップにつながる可能性があります。

 

②「最近どこに行った?」「最近何してた?」

お客さんから繰り出される話題に多いものとして、「最近の話」があります。一見普通の話題のように思えますが、この質問は奥が深く、
●嬢の私生活を覗きたいという気持ち
●一般的な私生活ではあってほしくない(夢を与えてほしい)という気持ち
少なくとも2つの願望が、質問の中に含まれています。

ですから、「散歩に行きました」「寝ていました」では、一般的すぎてNGになります。普通すぎる答え方は、嬢のイメージダウンになってしまうのです。

ここは、お客さんから自分がどう見られているかをイメージしながら、答えをつくっていかなければならない部分です。

たとえばお客さんが自分のことを「可愛いけど頭の良い子」と思ってくれているなら、「最近は語学の勉強をしていました。でも難しくて、なかなか進まなくて…」など、勉強をしながらもどこか可愛いらしい部分も含ませた答えがベストです。(ただし、あまりにも
分かりやすいウソはNGです)

また、お客さんから質問をされてそれに答えた後は、「〇〇さんは何をされていたんですか?」と必ず質問を返すようにしましょう。

 

③「休みの日は何してるの?」

日々のできごとではなく、あえて休みの日に何をしているのか聞いてくるパターンです。
休日の過ごし方によって、お客さんは嬢に彼氏がいるのかどうかを探ったり、一人の人としての姿をイメージしようとしています。
正直に答えるのなら、「寝ています」「疲れてしまって、休んでいます」などと答えるのがベターです。しかしそれではお客さんはあまり面白くありません。それではイメージ通りであり、自分と同じような生活をしていると想像すると、夢がなくなってしまいます。

基本的にキャバ嬢は「休日もエンジョイしている」のが鉄則です。疲れてだらけている自分よりも、アクティブに毎日を楽しんでいる姿の方が好感を持ってもらえます。

「ヨガやスポーツをして、体を整えています」「お料理をしています」「ワンちゃんの散歩に出て歩いています」など、疲れを感じさせない答え方を一つか二つは用意しておくと良いでしょう。
なお、家族や彼氏などの身の回りの人の話題は嬢のプライベート感が出すぎるので、口に出さない方がベターです。

 

④彼氏はいるの?

一番多い質問として、「彼氏の有無」をたずねられる場合があります。
実際に彼氏や彼氏未満のお相手がいたとしても、その存在を素直に口にしてしまうと、男性は途端に現実的になります。「俺じゃ役不足だ」「俺の入るすき間はない」「俺は必要とされていない」と感じてしまい、嬢に入れ込むことがなくなります。

基本的には「いませんよ♪」と答えるようにします。しかしそれだけでは少し味気ないので、「彼氏がいたら夜のお仕事はできませんよ~」と気を利かせて、お客さんの目線に立った答え方をすると喜んでもらえます。

 

まとめ

いかがでしたか?

キャバクラは夢を売るお仕事なので、生活感のある答えやプライベートを正直に口にするのはNGです。

分かりやすいウソを重ねるのも良くありませんが、お客さんは嬢に「夢のある回答」を求めていますので、相手のニーズに合った答え方を用意しておきたいところです。